劇団「あした帰った」の団員募集情報
現代演劇大阪大阪の現代演劇劇団です。現在、団員を募集しています。募集しているのは人を支えることを考えたい人 *国籍・年齢・性自認・障害の有無・演劇の経験は問いません。人形劇に興味がある方は、ぜひご応募ください。募集の状態 | 募集中 |
---|---|
劇団名 | あした帰った |
劇団設立年 | 2019年 |
劇団目標 | 演劇について考えたり、人の生きがいについて考えたり、社会課題について考えたり集まり |
活動場所 | 大阪:吹田市、高槻市、他 |
活動時間 | 毎週火曜日19時〜22時 |
劇団 構成メンバー | 8名程の集まり。子連れ参加者もいます。 |
劇団 平均年齢 | 30−40代が多いですが、何歳の方でもお気軽にご応募ください! |
こんな人を 探してます | 人を支えることを考えたい人 *国籍・年齢・性自認・障害の有無・演劇の経験は問いません。 |
募集年齢 | |
劇団 ホームページ | https://note.com/ashita_kaetta/n/nb2ffcbe7ae14 |
連絡事項や アピールポイント | ◯概要 「あした帰った」は、2019年12月に高槻で生まれた市民劇団です。演劇のプロ集団を目指した集まりではなく、メンバーそれぞれが主体となり、演劇について考えたり、人の生きがいについて考えたり、社会課題について考えたりしています。そして考えたことを何らかの形で発表しています。従来の演劇の形式にとらわれず、自由な発想でわたしたちのペースで、集まりを続けています。 今年はあらかじめテーマを設定して、集まりを開くことにしました。あなたは人を支えていますか?あなたは人から支えられていますか?人を支えることは必要ですか?自分で自分を支えられますか? 『人を支える練習』では、参加者それぞれの経験をシェアしたり、新しいことにチャレンジしたり、参加者同士で支えたり、支え合ったりしながら、最終的な発表を目指します。演劇をしたことがある人もない人も、人を支えたことがある人もない人も、どんな方でも、ぜひご参加ください。 ◯プログラム詳細 [日程] 全24回ワークショップ+上演 ①02月11日(火・祝) 13時〜17時 ②02月18日(火) 19時〜22時 ③02月25日(火) 19時〜22時 ④03月04日(火) 19時〜22時 ⑤03月09日(日) 13時〜17時 ⑥03月20日(水・祝) 13時〜17時 ⑦03月25日(火) 19時〜22時 ⑧04月08日(火) 19時〜22時 ⑨04月15日(火) 19時〜22時 ⑩04月22日(火) 19時〜22時 ⑪04月29日(火・祝) 13時〜17時 ⑫05月06日(火・祝) 13時〜17時 ⑬05月13日(火) 19時〜22時 ⑭05月20日(火) 19時〜22時 ⑮05月25日(日) 13時〜17時 ⑯06月03日(火) 19時〜22時 ⑰06月08日(日) 13時〜17時 ⑱06月15日(日) 13時〜17時 ⑲06月17日(火) 19時〜22時 ⑳06月22日(日) 10時〜17時 ㉑06月29日(日) 10時〜17時 ㉒07月03日(木) 19時〜22時 ㉓07月03日(金) 19時〜22時 ㉔07月05日(土) 10時〜21時 ㉕07月06日(日) 10時〜21時 上演 [進行役] 伊藤拓也 [会場] 岸辺市民センター、高槻城公園芸術文化劇場、他 [対象] 人を支えることを考えたい人 *国籍・年齢・性自認・障害の有無・演劇の経験は問いません。 [定員] 10名 [参加費] 月額6,000円×6ヶ月 *お支払いが難しい方はご相談ください。 [持ち物] 不要 [締め切り] 2025年2月2日(日)必着 *申込締切日以降に抽選となります。 *結果は応募者全員にメールでご連絡いたします。 *定員に達しない場合は、締め切り後も受け付けます。 参加方法 下記内容をご確認の上、ご了承いただけた方は、申込みフォームからご応募ください。 (1)メールアドレス (2)氏名(ふりがな) (3)電話番号 (4)職業 (5)年齢 (6)「人を支えること」について思うことなど(200字以上) (7)ひとこと [申込みフォーム] https://forms.gle/6ZKMU3DsT92Tc153A [お問合せ] あした帰った ashita.kaetta@gmail.com ◯進行役プロフィール 伊藤拓也(いとうたくや) 1980年岐阜市生まれ、演出家、介護福祉士。『味覚鍛錬の会』、『平日は妻と英語』、『娘はいつ笑うか』などの極私的活動を日常的に行う。『RADIOAM神戸69時間震災報道の記録』リーディング上演や相模原障害者施設殺傷事件を扱った『世界が平和でありますように』などドキュメンタリー的手法を軸に、社会課題に取り組む演劇の使い方や、人の集まりそのものに関心を持つ。演劇エリートスクール第2期講師演出家。 ◯推薦 所用で稽古を欠席しながら、あした帰ったのことを考える。 いったんは、集まることこそが大事なのだと言いたい。参加するひとの立場や来歴はばらばらだけど、でも、集まることが大事だということが意識されているのは、みんなきっと同じなのだと思う。集まることが大事だということによって集まっている、それがあした帰ったのユニークなところだ。そしてそれから、どんなことに気づけるだろうか、ということを考えている。その経験は、日常の生活においても応用して使える、その可能性にひらかれている。そのことがまずもって、劇だと思う。いや、本来はいまさら劇だと名指す必要すらないかもしれない、なにかしらの肝心さだと思う。 *上記はメンバーの熊澤洋介が『あした帰ったの消息』に投稿した文章です ◯沿革 2019年10月 高槻現代劇場(現:高槻城公園芸術文化ホール)で開催された『新進演出家短編作品上演会』にて観客投票の結果、次期市民劇団の演出家として伊藤拓也が選ばれる 2019年12月 あした帰った(「劇研アクターズラボ+伊藤拓也」)が始まる 2021年02月 あした帰った『質問と答え』 2022年05月 あした帰った『ブラインドデート』 2023年06月 あした帰った『あなたは山になる』 2024年07月 あした帰った『シリーズ 集まりをひらく』 2025年01月 あした帰った『とりで』(作:村社祐太朗)試演 |
※表示回数は数時間おきに更新されます
募集開始日 | 2025年01月16日 |
---|---|
最終更新日 | 2025年01月16日 |
表示回数(全期間) | 25 view |
表示回数(直近1週間) | 4 view |
お気に入り |
「あした帰った」への質問一覧
- 質問はまだありません
-
質問する
↑
分らないことは聞いてみよう!