劇団「宇天那カンパニー」の団員募集情報
大衆演劇東京東京の大衆演劇劇団です。現在、団員を募集しています。募集しているのは初心者歓迎 楽しく最後まで役をやり遂げてくれる方。大衆演劇に興味がある方は、ぜひご応募ください。募集の状態 | 募集中 |
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劇団名 | 宇天那カンパニー |
劇団設立年 | 2009年 |
劇団目標 | 感動の共有 |
活動場所 | 東京:昭島 立川 国分寺周辺 |
活動時間 | 土日隔週13時から17時 |
劇団 構成メンバー | 中心メンバーは3名、公演ごとに約20人が参加します。 |
劇団 平均年齢 | 30代中心 |
こんな人を 探してます | 初心者歓迎 楽しく最後まで役をやり遂げてくれる方 |
募集年齢 | 10歳から80歳くらいまで |
劇団 ホームページ | http://www.taki-works.com/utena/ |
連絡事項や アピールポイント | 現在8月の公演に向けて出演者を募集しております。たくさんのご応募お待ちしております! 「奇跡の人」企画書 宇天那カンパニー・第11回本公演企画書 宇天那カンパニーとは 昭島市を中心に活動する市民劇団です。過去、昭島、立川、福生の市民会館でミュージカルの公演を行ってきました。宇天那カンパニーが目指すもの、それは感動の共有です。役者・スタッフ、お客さんが心から感動する舞台を目指して稽古に励んでいます。また、市民劇団としての特徴は、営利目的ではなく、自身の芸術・表現の場であるということです。自らを高め、切磋琢磨し、仲間と助けあい、最高の舞台を目指していくことが本質となります。また、社会人の劇団であるということも、一つの特徴です。自身の仕事を抱えながら、ただ、ミュージカルが好き、芝居が好き、音楽が好き、ダンスが好き、表現することが好きという情熱をもって参加してきます。宇天那カンパニーはそんな人達の表現の場になればという思いで活動を続けています。技術的には拙いところがあるでしょう。しかし、商業演劇にはない、情熱と仲間と創る温かい舞台があると思います。そんな舞台を作るために、大切にしていることがあります。それは、「みんなで創る舞台であること」「一人一人を尊重し、信頼し合うこと」です。やりたいことがあったら、意見をたくさん言ってください。実現させていきましょう。もちろん、バラバラでは困るので、演出はいますが、よくしていくための稽古中の議論をたくさんしていきたいと思っています。また、練習中、ダンスのふり、歌うコツ、発声方法など分からないことがあったらすぐ周りの人に聞いて、なるべく早く解決していっていただきたいです。逆に、分かる人は出し惜しみせず、どんどん教えていってください。最終的な判断は主宰や演出がしますが、たとえ回り道になったとしても、いつかきっと自身の力になります。助けあい、芸術作品として高め合い、心が通じ合った作品はきっと素晴らしいものになると信じています。一緒に最高の舞台を創りあげていきましょう! ⭐️奇跡の人出演者募集のお知らせ⭐️ ウテナカンパニーでは、次回公演の出演者を募集しています! 演目:奇跡の人 日時: 仕込み、リハーサル2024年8月9日(金) 本番、2024年8月10日(土)11日(日) 場所:福生市民会館小ホール 回数:全4ステージ チケット代:無料 稽古日:2024年3月から土曜日(13~17時)か日曜日(13時〜17時)、週一回 2023年6月から土・日(13~17時)週2回 ※稽古の進捗によって19時まで稽古する可能性もあります。 稽古日 3月3.9.17.23.31日 4月6.14.20.28日 5月4.12.18.26日 6月1.2.8.9.15.16.22.23.29.30日 7月6.7.13.14.20.21.27.28日 8月3.4日 精算会9月14日 ★通し稽古日程★ 5月4日 6月1.915.23.29日 7月7.13.21.27日 8月4日 ●基本的に稽古3分の2の参加をお願いしております。 ●アンサンブルキャストについては、基本的に通し稽古の参加をお願いします。 ●スケジュールについてはご相談ください。 ●衣装返却、DVD映像販売、金銭関係清算日を、9月14日に行いますので、その日もできるかぎり参加をお願いします。 ●チケットバックはありません。 稽古場所:昭島市の会館・公民館 ⚫︎奇跡の人あらすじ 1880年代後半のアメリカ南部、アラバマ州タスカンビアの町。1歳半の時にかかった病気が原因で三重苦という不幸を背負ったヘレン・ケラーは7歳を迎えていた。しかし、この動物のような少女ヘレンに、封建的な父親も母親も、甘やかしこそすれ、厳しく教育しようという姿勢は見られなかった。そして、先妻の息子ジェイムズは、この腹違いの妹にあからさまに嫌悪を示した。なんとかへレンに教育を受けさせようと思いたった母親は、ボストンの盲学校に家庭教師を依頼した。その求めに応じてやって来たのは、同校の卒業生アニー・サリバンという女教師だった。アニー自身、幼ない頃両親と死別し、盲目の身で弟と共に養育院で育ったという不幸な身の上だった。地獄のような養育院で弟を失ったアニーは、それから目の手術を受け視力を回復し、教育にすべてを捧げようと決心したのだった。こうして、アニーの苦闘がはじまった。ものに名前があることを指先で文字を書きながら教え、ヘレンは少しずつ覚えていった。この深い愛情の中に厳しさをたたえたアニーの教育法で、ヘレンの中に眠っていた理性が少しずつ目覚めようとしていたのだ。格闘しながら半日をかけて行儀作法を教え、ついにヘレンはナプキンをたたんだ。しかし、ヘレンは厳しいアニーを嫌い、母親の胸に顔をうずめて抵抗した。両親の過保護が、かえってマイナスになっていると考えたアニーは、ケラー家から少し離れた森の中の小屋で、ふたりだけの生活をすることを願い出た。しかし、期間は2週間だけという条件つきだ。2週間が過ぎ、すっかり少女らしくなったヘレンに、母親は満足し、あと1週間欲しいというアニーの願いは、あっさり拒否された。翌日、ヘレンを歓迎する昼食会の席で、ヘレンは、アニーとふたりだけの時とうって変った乱暴な態度に出た。両親の前でも容赦なくヘレンを井戸の前にひきずり出すアニー。と、その時、へレンはかすか声で“水”と叫んだのである。それから“母”、“父”を、そして、アニーを教師であることを理解した。アニーは、しっかりヘレンを抱きしめ、指で伝えた。“いつまでもヘレンを愛している”と……。 登場人物(参加費) アニー・サリヴァン(若い女教師)…4万円 ヘレン・ケラー(盲聾唖の少女)…3万5000円 アーサー・ケラー(ヘレンの父)…3万円 ケート・ケラー(ヘレンの母)…3万円 ジェイムズ・ケラー(ヘレンの義兄)…3万円 エヴァ叔母(ヘレンの叔母)…2万円 ヴィニー(ケラー家のお手伝いさん)…2万円 パーシー(黒人の男の子)・ビアトリス(盲学校の生徒)・老婆1…15000円 マーサ(黒人の女の子)・アリス(盲学校の生徒)老婆2…15000円 ベル(ケラー家の犬)・ローラ(盲学校の生徒)・老婆3…15000円 アナグノス(アニーの恩師)・召使い…15000円 ジミー(アニーの弟・過去からの声)…15000円 医師・召使い・看守…10000円 セアラ(盲学校の生徒)…10000円 ●別途、衣装代は負担していただきます。 ●他に衣装、小道具、大道具、メイク、広報などの、スタッフ業務なども、兼任していただきます。 ●参加費の締め切りは、2024年5月末までになります。会計の桜にお渡しください。 |
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募集開始日 | 2024年01月18日 |
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最終更新日 | 2024年05月10日 |
表示回数(全期間) | 218 view |
表示回数(直近1週間) | 5 view |
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